お疲れ様です。トリキの金麦の破壊力ですよ。
あまり鳥貴族に行かなくなりましたが、12月末頃に久しぶりに行ってみました。
特に何も変化なし。まあ、飽きましたね。
なんとなく家の周りを歩いてて考え事をしてました。
最近、ここ数年は自分の人生観が劇的に変化しましたが、病気を乗り越えて、
メンタルとフィジカルに気を付けられる環境にしてきたつもりですが、最近どうにも
毎日のルーチン感に飽きが見えて来てるなと思いました。
相変わらず千葉の気候は平野ならではの過ごしやすい気候で、栃木や茨城の頃に毎週、灯油を買いに行った事を思い出しますね。
でも何か、こちらでの生活もマンネリ感が出てきました。
特に何かやらないとという焦りはないのですが、漠然とした不安感みたいなのが
去年の暮れ辺りから僕の中に芽生えてきています。
駅前の朝一で食べる蕎麦のような、まあ食べれば満足をするのですが、
特にこれでなくても良いという、別段、欲したものでないもの。
そんな日常に不安を覚えているのです。贅沢な悩みかなとも思います。
ここ数年で仕事も変わって、住む所も変わって、親も高齢になったとはいうものの
自活出来ていて、友達も気づいたらチラホラしか見当たらず、生活に剣呑とした雰囲気も見当たらず… 旧ブログをやっていた頃のような、バイクで駆け巡り、友達100人作るだとか、いつか自分の店を持つだとか、そういった刺激を求めてた毎日が少し懐かしく思えるのです。
当時は、そういった極めて平穏な毎日の「何もない」中に「何もないがある」という
という事を想っていた僕ですが、若かったから希望が合った訳です。パンドラの箱的なね。
歳を重ねて、初老になった今はそんな風には考えられなくなったのです。
特に生活不安があるわけでも無く、貧乏しているわけでも無く、心や体が不自由な訳でもない。ただ、漠然とした不安にストレスを感じつつ、毎日の何もない事、まだ何十年と続くかもしれない老い先にも不安を感じているのだと思います。
そんな感じで1年くらいを過ごしてきたら、体重は増加して+5キロ程に、スポーツジムもサウナと風呂利用だけの利用で、以前に通っていたジムの高齢者と変わらない感じになってます。やれやれ。タバコも相変わらず止めていないし、お酒の量は増えてるし。
別にそれが決定的に悪い訳ではないけれども、このブログを始めた頃の理想からは大きくかけ離れているなと、最近思うのです。
さてと、なんとなく考えも整理出来た気がするし、ジムに行って、今月のお弁当の食材でも買いに行きますかな。
久しぶりに図書館にでも行って、本を見てこよう。