おはようございます。現在10:42です。
天気は3日連続で曇りか雨。春らしいと言えば春らしい天気です。
昨日、ちょっと小金原方面へ散歩してきたのですが、桜の木に花のつぼみが膨らんできましたね。香りも少ししました。まあ、緊急事態宣言延長で花見も何もないので、開花時期には人手が少ない時間に少し見に行きましょうかね。
今日は朝から荷物整理を少しして、図書館から借りてきた綾辻行人の「十角館の殺人」を読み終えました。文庫本で440ページもありましたが、この叙述トリックという、読者の思い込みを使う推理小説は自分には合わない事が改めて分かりました。
叙述トリックとは?
読者の思い込みを利用し、描写を曖昧にしたり情報を意図的に隠したりして作中のとある事実に対して間違った認識を与える手法である。 たとえば、男性だと思っていたキャラクターが実は女性だった、というのは典型的な叙述トリックの例であろう。
とウィキさん説明ありがとう。
つまりは僕みたいな「ひねくれ者」は真面に真正面から物事を見たり、解釈する事が出来ないのです。もはや病気レベルで。なので少し読んだら特定の人物を犯人と見てしまう。
この小説の場合、不自然なタバコの描写と登場人物のキャラ変化で分かってしまって、途中から読むのが苦痛になった。そして最終的にやはり犯人はアイツだった。乙。
先ほど、友人が新しい鍵付きのブログを作成したので、
「どれ見てやろう!」
と思ってエンターキーを「たーん」と押してみたら「なぞなぞ認証」なるものが出てきた。名探偵大石降臨。やってやろうじゃない!
問題
「パンはパンでも食べられないパンって、な~んだ?」
ふむ。まあ「フライパン」だな。しかしまてよ、彼の事だ。「ジーパン」もありえるぞ。前に「ジーパン」を「デニム」って言うのがしっくりこないと話してたような気がする。うーーん。
そして僕は最終的に「ぱ〇ぱん」と入力してしまうのでした。もちろん間違いでした。
凄いぞ!名探偵大石!強いぞ!名探偵大石!頭おかしいぞ!名探偵大石!
ちょっと誰か正解教えて。