ふらふら散歩道(酒)

ふらふら近所を散歩。昼呑みあり。

解体作業してます

快晴。強風も収まり、温かい気温が戻ってきた。良きかな。

 

今日も朝からいつもの通り、運動をして、汗を流し、風呂に入って、ちょっと買物して帰って来ました。午後からは断捨離で出しているオークションの発送と不要家具の解体作業を行う。ぶっちゃけメンドクサイ。

 

とりあえずは食器棚をバラした。バラせば粗大ごみではなく、不燃ごみや資源ごみなどで収集所に出せるから。ただ、大きい木材はのこぎりで切らないと無理だなあ。これは疲れるなあ。ローボードも解体。あとはデカい本棚。本はオークションで全て捌けそう。ゲーム機やコントローラー、ソフトも全て捌く。CDは全て捨てる。売れない本、食器は普段使っている物以外捨てる。後は押入れの布団を全て処分、洋服は衣装ケース一つに纏まった。押入れ、物置は殆ど何もなくなった。インフラも共有回線だけで電話、FAX、高速回線は敷かない。まず要らないから。

 

何か捨てると実家の母はすぐに「もったいない」と言う。

大体、この「もったいない」使う人って、デブで、やらなくていい事(例えば布団干したり、掃除したり、買物行ったり、調理したりを母は毎日する。)をやってる。効率と言う言葉から縁遠い生活をしている。因みに以前の僕がまさしくソレ。そして「もったいない」と言い放ったのに絶対にソレを使わないで見えない所へ仕舞っておく。エコじゃない。お金も物も計画的に使ってこそだ。無責任な年寄りの「もったいない」が日本をダメにしてるのだ。なんてな。

 

生活の感覚が変わって、いかにコンパクトにできるか?コスト(固定費)をパフォーマンス良く使えるか?考えて生活するようになった。身体が痩せて、動けるようになって、無駄な動きをしなくなった。達人とか極めるとか、そういう事なのかもしれない。ないしは歳を取って無欲になってきてるのか。

 

取りあえず、物がなくなると周りが見えるようになり、世界が美しく、シンプルになると思います。さて、今週中に片を付けよう。夏前には新生活が始まる。対応できるようにしておかないと、身体も持ち物もスキルも無駄を省いて、研ぎ澄まそう。

1ルームコンパクト収納、毎日継続運動、栄養バランスの良い食事を続けたい。

本当に身体が死にかけてたから変われたのだと思う。いのちだいじに。