今日も良い天気。(サザエさん風)
ジムに行って、サウナで妖怪ピチャピチャがいらっしゃいました。
ブルブルと赤白帽子おじさんはいませんでした。
朝方起床時に坐骨神経痛の痛みがあったのですが、昼前にいきなり痛みがなくなりまして、
こういうのが奇跡なんでしょうが、誰も見てないし、神様ももっとパフォーマンスの良い奇跡を他で当たってくれればいいものをと思いました。
そんな訳で、午後一番にジムへ行き、帰って来ましたが、途中で本屋に寄って、
「よつばと!」の新刊を購入してきました。
以前では自分の勤めていたお店で購入していましたが、その時に勘違い女子に
「店長(店長やってました)キモイ!ロリなの?」
と言われた事があります。実に衝撃的でした。勿論、よつばと!を知っている人が
本屋(勤務店舗)の中では圧倒的多数でしたので、笑われたのは、その女性でしたがね。ヤレヤレ。
ところが、そう言った勘違いは当の僕にもありました。10年程前でしょうか?
「魔法少女まどか☆マギカ」というアニメ作品がある訳ですが、まあ…話すと長くなりますので割愛。
ある別の店舗で、直属の担当契約社員の男性(当時30すぎ位だったかな?)から
「店長、今度発売のまどマギのDVD(劇場版)の入荷予定数が少ないので増やしましょう」
と言われまして、
「えー!魔法少女でしょwww」
みたいな事を言ってしまいまして…(凄く後悔してます、作品を知らなかったという恥な意味合いで) そうしましたら、その男性から、
「店長、見た事ありませんね?コレは衝撃的な作品ですよ。」
と、言われまして、次の日に彼がTV版のDVDBOXを僕に貸してくれました。
…衝撃的でした。なお、一晩寝ずに全部見ました。
次の日、彼にDVDをお返しして、直ぐにDVD入荷数の変更をかけたのは言うまでもありません。…ていうか、魔法少女という言葉に幸せとかかわいいとか、そういう意味の全く含まれていない、絶望感が突出した作品でした。良い意味で。アレは魂が震えた作品だったなあ。先入観はそれ以降、一切持たずにやってきてるつもりです。
まあ、そんな訳ですから、よつばと!の15巻も面白くない訳がないのです。
さて、読もう。