午前中に「雲一つない快晴」とブログを更新した後、市立図書館に本を取りに、それと買物に出かけた。やはり良い天気である。
今日は麗澤大学の受験日らしく、正門前に案内があった。僕が受験したのが30年前だな。麗澤は受験しなかった。滑り止めに流通経済大学と千葉商科大学を受けてたので。
偉そうに言ってるが、結局この滑り止めの2校しか合格せず、千葉商科大学へ入学した。選んだ理由？友人に、遊びに行くなら茨城の竜ケ崎に行くか、千葉の市川に行くか？と聞いたら、断然に市川だったので千葉商科大学にした。勉強？シマセンヨ、ダイガクハ遊ぶ心ヲマナブトコロネ。父が生前にそう言ってましたよ。父さん、ピンピンしてるけどな！！
帰りにお菓子を山ほど買い込んだ。前のブログの通りに。そして今までに（16時）全部食べ切った。ここでは言えない位に大量のお菓子。たまにやってしまう。月に1回くらい。ただ、全く不思議なのだが、これやると次の日に、快便に恵まれると言うか、「流れるのか？」と少し心配になる位に全部出る。全部だ。そういう風に出来ているのかね？分からない。間違いないのは、夕飯は味噌汁とミックスサラダだけにするという事です。
さて、夕日も良い感じで落ちてきているし、晩御飯は絶望的だし、借りてきた乙一の推理小説でも読みふけるかな。なかなかに出だしが禍々しくて引き込まれる。イイネ。
推理小説の方が村上春樹の退屈な懐古主義的な、選民思想に偏った言葉遊びよりも何倍も魅力的に感じてしまう最近です。年を取ったのだと思う。
