ふらふら散歩道(酒)

ふらふら近所を散歩。昼呑みあり。

日照時間とメンタルの相関

今日も晴れ。

千葉県に戻ってきて、とても良かったなと思う所は「晴れの日」が多い事。

仕事の関係で、22歳の時から茨城に通算15年、福島に半年、栃木に4年いた事がある。感覚的には栃木→茨城→福島の順に日照時間が少なかったと思う。つまり、晴れが少ない。特に栃木は山がちで、天気の変動が激しかった。茨城も同様な感じ。福島はいわきの方だったので海際のせいか、それほど曇ってたり雨空だった記憶はない。

 

晴れてると気分も晴れる。ここ一年、茨城の僻地、筑西方面から千葉の地元に帰って来てホントにそう思う。個人的には茨城の下妻、筑西には良い思い出がない。栃木も同様だ。(但し、栃木は観光資源も豊富、人も嫌いではない。僕個人としてはスゴく遊んだ充実感がある県だ。多分、バイクを乗り回せた仲間がいたのと、うまい酒と食べ物に恵まれてたからだ。)でも思い出してみると、晴れてる日の回想シーンが出てこない。

 

気持ち的な問題だったのかなと思い返してみて、以前の日記などを読み返してみたが、やはり思った事は「関東平野、特に千葉は晴れ間が多い」である。北関東の山がちな茨城、栃木はやはり晴れは少なかったですね。そして、逆に晴れてないから気分が塞いでいたのもあるのでは?と思う。

 

一昨年の10月半ばに戻って来てから、表に出るようになった。毎日、懐かしみながらも、地元柏と松戸をブラブラした。回想しても全て晴れである。そして気分が晴れたからなのか、天気が晴れているからなのか、分からないが、とても気分は前向きになっている。人生的にも、社会的にも、人格的にも。多分。身体も良い方向に向かっている。

怪我は増えましたがね。まあ、ある程度、活動的になれば仕方ない部分もあるし、もう50手前なのに運動神経に対する自覚が足りないのかも知れないですね。過信が招く事故。

 

そんな訳で、やはり今日も快晴です。特にここ千葉は冬の朝一番は雲一つない快晴の日が多い。よし、どこ行くかな?となれる。その違いはフィジカルにメンタルに良い影響を与えますよね。(お陰様で、一年で体重96→66 体脂肪率31%→17% 血圧130→110と結果になった訳ですね。すげい。)

 

今日はこれから少しストレッチをして、10時に市立図書館に予約してた本を取りに行き、昼食後に21世紀の森と広場か常盤平のブックカフェに行こうかなと画策中です。

夕方は小金原の激安スーパーに乗り込むかな。お菓子は買わない!買わない… 300円まで… イヤ300円だとエライ量が買えてしまう。遠足前に行ってたらクラスのヒーローになれる場所だな。あそこは。

 

今日は少し歩けたらなと思います。