図書館から借りた本を持ってきたら、ひとつぶさんの書庫に同じ本ありました。
このスコーンとコーヒーが絵に成り過ぎてるので、いつか使おう。
実に良い雰囲気である。昼間なのに照明が良い感じの温かみを醸してる。
昼下がりのスコーンとコーヒーが美味しかった常盤平の「ひとつぶ」というおひとりカフェ。おしゃべり禁止のぼっちカフェ。天国かよ。去年の7月からオープンしてたらしいが知らなかった。駅前で上見ながら探しました。（3階だという事だったので）入店してみると、私以外には先客で女性が一名いらっしゃいました。帰る時に男性も一名来られまして、それなりには来客もあるのかと。
写真の通り、駅前の3階にあって、それなりの喧騒感はあるのだが、却ってそれが集中力を生むような。そんな感じ？
なんかレトロな雰囲気の中にも落ち着きがあって、椅子フェチとしては凄く良い椅子だらけで辛抱たまらんかった。本当は全部の椅子に座りたかったけど我慢した。今度、違う椅子に座ろう。天童木工のショールームのステキな椅子たちを思い出しました。
帰る時に、店主がお見送りしながら話しかけてくれたのですが、テンパってしまって靴が上手く履けなくて階段から転げるように出てきました。「ア、アノ、柏ニスンデマシテ…チカクハナイカナ…ア、ア、アアアアア、マタキマス、ダバダバダバダバ、ドタドタドタン…」
ちなみに料金システムは1時間500円。但し、1品頼めば1時間無料。私はスコーンとコーヒーを頼んだので2時間無料（スコーンとコーヒーでお会計1100円だった。）現金以外も支払いが出来るみたいです。私は現金払いにしましたが。ちなみに1時間ほどで退店。平均的な滞在時間は2時間くらいみたいです。ただ、この時期は日が暮れたら歩くと寒くて仕方ないし、常盤平からウチまでって電車もバスもないんですよね… なので早めに今日は退散。結構ココの駅好きなので歩いてきますが、3キロ弱あります。ルート探索してみても交通機関よりも歩きの方が早く着く。近くて遠い場所です。
常盤平が好きな理由は、この辺、物心ついた頃に住んでいた場所なんですよね。4年程の少しの間ですけど。常盤平が最寄りで、牧の原に住んでました。小学校上がる前なので、最早、40数年前の大昔ですが…
ただ、JR沿線と違って、新京成沿線の駅って、良くも悪くも、あまり大きく変化ないので安心するんですよね。「お帰り」って言われてるみたいな。だから暇があると来てしまう。歩きでしか来れない場所。（本当はバイクで来れます。10分かかりません(笑)健康のため、あえて歩いて来るのです。）
まあ、良い場所を見つけたので、今後ともお世話になろうと思います。
