ふらふら散歩道(酒)

ふらふら近所を散歩。昼呑みあり。

第二次ちくわ戦争


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そろそろ紅葉も終わりですね。銀杏も綺麗でしたので赤と黄の2枚が美しい。

 

それはそうと、久しぶりに今朝、夢を見ました。睡眠スコアがいつになく高得点で92点をマークしてました。過去最高。なるほど、夢も見る訳です。途中1回起きたけど、また寝たら続きになってた。夢の内容は… 弟と弾雨の中を二人で逃げていて、必死に走っていた。弟は半泣きで走ってて、僕は弟の手を引きながら逃げていた。ちなみに実際には弟は二人いるが、そのどちらとも合致しない。あんなに弟らしい弟は僕には実際にはいない。実際の弟は僕の事は「お前」か「おい!」と上から目線で呼ぶ。後ろから追従してくる弟は多分弟ではないと思う。弟っぽい何かだ。まあ、とりあえずは一緒に逃げたが。

 

よく見ると、跳んでくる弾はちくわだった。凄い数のちくわが縦に降ってきては着弾してる。ちくわに貫かれる人の悲鳴も聞こえる。走ってる途中でその事に気付いてしまい、無類のちくわ好きの僕としては「これ、いけるんじゃね?」と謎の自信に目覚めてしまい、全身でちくわを撥ね返した!僕に当たったちくわだけ「ボトボト」と力なく地面に落ちる。

ちなみに弟は話の都合上なのか、いつの間にか消えてました。

 

そこから人々に超人扱いされた僕ですが、自軍の総司令官から作戦室みたいなところで凄い事を聞くことになる。どうやら、ちくわ好きな人にはちくわ攻撃は効かないのだという事、そして、そんな能力を持った人達が前回の第一次ちくわ大戦で力と権力を握ってしまい、独立国家を作って世界を征服しようとしている事。そこまで聞いて、トイレに起きた。そして再度寝た。

 

能力者達(ちくわ)とガチバトルがレム睡眠の中行われていた。そう、ちくわで殴ったり、殴られたり、ちくわの穴から謎の液体が出たり、小さいちくわがたくさん降って来たり…それはそれは、ちくわでちくわを洗う戦いだった。そして、最終戦はお約束、弟との闘いでクライマックス。ラスボスは身内。僕ですか?素手で弟を殴り倒して終了です。なぜか?今回は実際の弟(次男)が相手だったので、容赦なく殴れました。優勝。

 

そして、戦闘後にちくわ神なる神様が降臨されて、僕を祝福してくれたのですが、僕は我慢できずに聞きました。

 

「あの… なんで竹輪?」

 

そして、ちくわ神はそれには答えずに、代わりに僕をノンレム睡眠から覚醒させたのでした。起きた時に、「これは酷い…」と1時間ほど悩んで、3時間程散歩をして、風呂に入って、ゆっくり考えて夜にもう一回散歩をしてから文章にしてみたら、やはり面白くなかったです。ちくわ神め…